家の窓をステンドグラスに
[ 2015-10-06 10:57:21 ]
ステンドグラスというのは、着色したガラスを用いて絵や模様を表現したものをいいます。1枚のガラスに色を塗るのではなく、バラバラに分断した色つきガラスを組み合わせて作られるステンドグラスは、神秘的な美しさと建築美を兼ね揃えた、特殊な美術品といえます。
ガラスは衝撃には弱いものの、材質としての不滅性があり、ヨーロッパには古いもので1000年近く前のものが今も現存しています。建物と共に世界遺産として登録されているものもあります。
そんなステンドグラスに囲まれた生活を送ってみたくはありませんか? 埼玉県にある「ステンドグラスの武蔵野工房」は、モザイクワークとステンドグラスワークの、デザインと制作を行っている工房です。その制作はすべて手作りで行われ、1枚1枚丁寧に製図し、ガラスをカットし、ジョイントして仕上げていきます。
武蔵野工房では、ドア用ガラスや窓ガラス、ランプなどの雑貨など、さまざまなステンドグラスを制作・販売しています。家のドアのガラス部分をステンドグラスに変えるだけで、家の雰囲気がガラッと変わること間違いなし! ぜひ日々の暮らしにステンドグラスを取り入れてみてください。