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5大疾病と呼ばれる理由

[ 2014-05-21 15:29:11 ]

現代社会の中で、今までは「3大疾病」にならないように、自分の生活習慣などを見直しましょうと言われてきました。なぜ、3大疾病と言われてきたかというと、ほとんどの人の死因がその3つの疾病によるものだったからです。死亡要因が、統計で病気とわかっているなら、やはり予防するようにしたいと思うのは自然なことです。

そんな、疾病に追加された病気が二つあるんです。その理由は一つです。二つの病気による要因で死亡した人が増加傾向にあるからなんです。追加された二つの疾病は、両方とも誰でもなりうる病気で、しかも予備軍とされる推定患者数もかなりの人数になっているそうです。

追加になった二つの疾病は「糖尿病」・「うつ病」なんです。糖尿病は、昔から言われてきた病気でもありますが、糖尿病になると合併症のリスクが格段に上がってしまい、そこが大きく問題視されています。糖尿病は、甘い物の取りすぎだけでなく、「糖分」の取りすぎが一番大きな理由なんです。

そして、現代病と言われる「うつ病」は仕事をしている大人だけでなく、学校に行っている子供もなると言われている病気です。うつ病になってしまう明確な要因がわからない事もあり、治療も大変な病気です。

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